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緑区 コラム

公開日:2019.11.14

15年ぶりVへ視界良好
攻撃陣爆発、4連勝

  • GKをかわしてゴールを決めるFW・仲川選手

 15年ぶりの優勝を目指す、サッカーJ1リーグ横浜F・マリノス。11月9日に行われた第31節では、北海道コンサドーレ札幌に4─2で勝利し、8戦負けなしの4連勝とした。チームは首位FC東京と勝ち点差1の2位に浮上。残り3節、悲願の優勝をしっかりと視界に捉えている。



絶好調の背番号23



 前半2分と4分に、続けざまにFW・エリキ選手が2ゴール。直後に1点を返されたが、同23分にFW・仲川輝人選手が追加点を決め、後半にはリーグ得点王のFW・マルコス ジュニオール選手がPKで今季15点目をマーク。その後は反撃を1点に抑えて、前回対戦で0─3と苦杯をなめた相手にホームでリベンジを果たした。



 自陣でボールをもらうと、仲川選手は一気にドリブルで駆け上がった。GKをかわし冷静に流し込んだ決勝点は、自身出場3試合連続のゴールだった。10月にはリーグの月間MVPに選出されるなど絶好調を維持する背番号23番。リーグ戦4試合連続複数得点の攻撃陣を牽引し、リーグ優勝へ邁進するチームの原動力になっている。



12月7日は、日スタへ



 リーグ戦は残り3試合。次節は23日(土)、敵地で17位・松本山雅FCと対戦する。ホーム戦は残り1試合。12月7日(土)、リーグ最終節で首位・FC東京との対戦を控える。優勝決定戦となる可能性も高い同ゲーム。トリコロールの戦士たちにスタジアムで声援を。

 

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