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緑区 教育

公開日:2020.01.23

ダーツのプロが指導
森の台小学校児童に

  • 整ったフォームでダーツを投げる広瀬プロ

 森の台小学校に17日、プロダーツプレイヤーの広瀬晴香さんが来校し児童とダーツゲームを楽しんだ。



 株式会社ダーツライブが社会貢献活動の一環として、各地でダーツの体験を実施している。同校には、2016年にダーツボードを贈呈。その後も交流を深めている。



 当日は、ダーツなどを行っている同校のアナログゲームクラブの児童35人が広瀬さんとチーム対抗でゲームを行った。



 ゲーム本番では、「上手く刺さった」「すごい」などと児童の声が飛び交い、盛り上がりを見せていた。



 広瀬さんは「ダーツで喜怒哀楽を丸出しにする子どもたち。本当に夢中になっている。ダーツをこれからも楽しんでほしい」と話した。



 同校の田崎誠教諭は「普段からクラブ活動でダーツをして遊んでいる。プロの人が来てくれることで、子ども達の刺激になったと思う」と述べた。



 同社の長嶋宣幸さんは「コミュニケーション力も培われ、頭や体もたくさん使うので、子どもにぴったり。今後も継続的に活動をしていきたい」と述べた。

 

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