長津田宿市民の森でごみの放置が目立っている。同市民の森は昨年の4月に開園したが、コロナの影響もあり、愛護会などはまだ発足していない。そのようななかで、座る場所のある休憩所近くには、タバコの吸い殻やペットボトルなどのごみが捨てられている。また、タイヤなどの大型のごみも発見された。
ボランティアで清掃を行っている堀切政男さん(55)は「吸い殻は火災につながる危険性もあり心配。駅の近くにある自然豊かな場所。長津田の宝ともいえる場所なので、ごみを捨てないでほしい」と呼び掛けた。
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