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緑区 社会

公開日:2022.02.03

「まち普請」事業
4団体が最終提案
2月6日、ライブ配信も

 地域の課題解決や魅力向上のための施設整備に横浜市が助成する「ヨコハマ市民まち普請事業」2021年度の2次コンテストが2月6日に市役所で行われる。1次を通過した4団体が登壇。当日はユーチューブで生配信(午前10時〜午後5時30分)。選考された提案には最大500万円の助成金が交付される。

 提案は▽地域住民が気軽に立ち寄れるコミュニティカフェ▽団地の空テナントを活用した多世代・多文化交流拠点▽空き家を改修したシェアハウスの共用部を地域に開放した多世代交流拠点▽地域の歴史を活用した住民主体の交流活動をサポートする拠点の4つ。

 会場では各団体による提案、審査員による質疑応答、審査員の投票などが行われる。当日午前9時から各団体の提案書を同事業のウェブページ(「まち普請 イベント情報」で検索)に掲載、またライブ配信先も同ページで確認できる。

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