防災DX「避難ナビ」実現 令和4年第1回横浜市会定例会報告【4】
以前より私は防災とデジタルの融合「防災DX」を提唱してきました。令和3年冒頭に提言した「横浜市のデジタル化に係る提言書」の中でも、ビッグデータを活用し市域一律ではなく各地域の防災拠点ごとに異なる人口構成による多種多様なニーズに対応可能で効率的な災害備品の管理運用をすることや、昨年度の総務局危機管理室への質問でも、気象情報や避難情報の通知や避難場所までのルート案内など、災害発生後の市民の避難を支援するアプリを導入すべきと訴えて参りました。
この度、後段のアプリについては産学官の研究開発連携によって「横浜市避難ナビ」として実現しました。マイ・タイムライン(防災行動計画)の設定、安否登録、こども達の防災学習もアプリ内で可能です。是非お持ちのスマホにダウンロードし、自助・共助の防災意識を高めていただきたいと思います。
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