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10月5日
みどり国際交流ラウンジは8日、「多文化共生かるた(防災編)」を作成したと発表した。
昨年3月に市内11番目の国際交流ラウンジとしてオープンした同施設では、外国人と日本人がそれぞれの文化や習慣などを紹介し、互いに理解を深める国際交流や多文化共生を進めている。
同施設によると、今回作成したかるたは、区内の日本語教室に参加している外国人が「防災情報の発信」をテーマに、災害時の行動やハザードマップの見方について学び、それぞれが大切だと感じたことをかるたの読み札にしたという。集まった105件の読み札は外国人学習者や日本人ボランティア、地域住民が協力して作成した。
区役所で展示
誰にでもわかる"やさしい日本語"で防災について学ぶことのできる同かるたは今後、区内の日本語教室のほか、小学校や図書館で活用される予定だ。15日(金)から21日(木)の期間には緑区役所1階のイベントスペースで展示される。
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