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緑区 教育

公開日:2022.12.01

いぶき野小
伝統と想いをつなぐ
30周年記念式典

  • あいさつに立つ山根校長

  • 公開された動画

  • 来場者を出迎えた創立30周年記念キャラクターの「いぶぽん」

  • 神経衰弱を楽しむ児童

 横浜市立いぶき野小学校(山根淳一校長)は11月26日、創立30周年記念式典を行った。

 創立30周年記念事業実行委員会の井上敏正会長(同校初代PTA会長)は「開校以来子どもたちと共に、先生、保護者、地域のみなさんと幾多の喜びや苦難を重ねてきた。いつも子どもたちの笑い声と歓声に満ち溢れているいぶき野小を見る度に私は愛着と誇りを感じている」と話した。

 山根校長は「1993年4月1日の開校以来、4168人の卒業生を送り出すことができた。これも子どもたちを温かく見守ってくれた地域の皆さんや、力強く支えてくれた保護者の皆さんのおかげだと思う。行事を通じて他人を思いやる気持ちなどの伝統や想いを繋ぐことができていると感じる場面が多くある。これからも子どもたち一人ひとりの心を大切にして40周年、50周年に向けて歩み続ける」とあいさつした。

 また、式典では同校PTAから記念品として百科事典が贈呈されたほか、特別プログラムとして6年生有志で作成した同校の歴史や魅力を紹介する動画が公開されていた。

 同日児童は、昨年の児童計画委員が企画した記念集会を実施。校内をポイントラリーのように「アルファベットの神経衰弱」や「パズル」などを楽しみ、池田彩葉さん(6年)は「障害物リレーが特に楽しかった」と話した。

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