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緑区 社会

公開日:2023.04.27

交通安全の功労者を表彰
個人8人が対象

  • 受賞者と佐藤緑区長(前列左から2人目)、飯塚宏司緑警察署長(同3人目)

 緑区交通安全対策協議会は、4月19日に行われた同協議会令和5年度総会の冒頭で緑区交通安全功労者表彰を実施した。

 同表彰は、区内の交通安全と交通事故防止に貢献した個人と団体の功績に対して感謝状を贈るもの。今年度は、区内各連合自治会や緑交通安全協会から推薦された個人8人が受賞。当日は5人が出席し、同会会長でもある佐藤康博緑区長から感謝状が手渡された。

 佐藤区長は「皆さまの受賞は日頃の地域における交通安全活動が評価されたものであり、ここに深く感謝をすると共に今後のより一層の活躍を心から期待している」とした上で、「横浜市では『安全は心と時間のゆとりから』を年間スローガンとして警察をはじめ関係機関・団体と連携しながら交通安全対策に鋭意取り組んでいる。昨年緑区内で交通事故によって5人が亡くなられたが、市内では一番多かった。一層気を引き締めて子どもや高齢者が被害者になることがないよう、また、飲酒運転による重大な事故を防止するためにも引き続き交通安全に取り組んでいく必要がある」と話した。

 受賞者は以下の通り(敬称略、カッコ内は推薦母体)。川島稔夫(白山地区連合自治会)、臼井洋(新治中部地区連合自治会)、田中龍男(山下連合自治会)、小林良之(緑交通安全協会)、齋藤宏和(同)、黒滝義信(同)、松本次夫)、荒原敏雄(同)。

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