能登半島地震 横浜市の募金額は5528万円
4月30日
霧が丘で地域の見回り活動を続けている防犯パトロール隊(田澤慶曉隊長)の創設20周年を記念する集会が10月28日、夫婦坂公園で開かれた。
同隊は霧が丘4丁目の防犯パトロール隊。田澤隊長によると現在、地域の有志約50人が所属し、毎日平均5、6人が見回り活動を続けている。今年9月に創設から20年を迎えたという。
集会には田澤隊長や霧が丘連合自治会の塚田順一会長、霧が丘4丁目自治会の中川唯志会長をはじめ、緑警察署生活安全課、緑区役所、緑土木事務所の職員、地域の親子連れなど約100人が参加。警察署員が防犯講話、緑少年補導員らが防犯紙芝居を行ったほか、パトカーの先導で参加者たちのパトロール活動も実施された。
中川会長は「活動が20年も続いていることを誇りに思う」、田澤隊長は「今後も皆さんに参加してほしい」、塚田会長は「さらに安全な街になってほしい」と話した。
能登半島地震 横浜市の募金額は5528万円4月30日 |
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