戻る

緑区 社会

公開日:2023.11.23

横浜みどりLC
児童応募の30作品を表彰
第3回防犯川柳コンクール

  • 優秀賞以上の児童。後列は(左から)佐藤康博緑区長、古澤会長、飯塚宏司緑警察署長

  • 入選した5年児童

  • 入選した6年児童

 横浜みどりライオンズクラブ(古澤昌之会長)は11月16日、「第3回防犯川柳コンクール」の表彰式を緑警察署で行った。

 クラブ結成50周年を記念し2021年に初開催された同コンクールは今年で3回目。青少年育成事業として次世代を担う子どもたちに防犯意識を高めてもらうことを目的としている。区内の小学校10校から集まった「防犯」をテーマにした川柳は291点。同クラブは審査の結果、最優秀賞、緑警察署長賞、緑区長賞、優秀賞、入選の30作品を選定。16日の表彰式ではこの30人を表彰した。

 同クラブの古澤会長は「皆さんに防犯の意識を持ってもらって少しでも犯罪の芽を摘むことができればという思いでやっている。みんな素晴らしい作品ばかりでした」とあいさつした。

 また、『あいさつは きけんをふせぐ おまじない』という作品で最優秀賞となった濱崎一花さん(長津田小5年)は「あいさつをすると気持ちがいい。みんな仲良くあいさつを続けていける緑区になればいいと思う」と話した。

 優秀賞以上の表彰者は以下の通り(敬称略)。緑警察署長賞▼秋元結真、緑区長賞▼荻野七南、優秀賞▼稲実夏希、山田伊織、村山茉莉、近藤涼太、生野巧真

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

緑区 ローカルニュースの新着記事

緑区 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS