緑区 文化
公開日:2026.01.22
炎囲い、無病息災を祈願
区内各地でどんど焼き
小正月の時期になり、緑区内の各地で「どんど焼き」が開催された。正月飾りを燃やし、その火でだんごを焼く新春の風物詩。老若男女が炎を囲み、無病息災などを祈願した。
延期でも600人
毎年、鶴見川河川敷で行われている鴨居連合自治会(木村赳会長)主催のどんど焼きは、1月11日に予定していたが強風の影響で翌日の12日に延期された。「延期したにもかかわらず約600人の方が集まった」と木村会長。鴨居原市民の森愛護会と同連合自治会が間伐した竹を使って作成した竹串400本も完売した。来場者は場所を譲り合いながら、竹串に刺しただんごを焼いて楽しんでいた。
「三つ又」使って
にいはる里山交流センターでは1月14日に開催された。新治市民の森愛護会の協力で、枝の先が「三つ又」になったシラカシの木が用意された。毎年参加しているという新治町在住の女性は握りこぶし大のだんご3つを持参。三つ又に刺すと枝がしなるほどの重さになりながらも、最後まで丁寧に焼いていた。また新治小学校の児童は、昨年末に作成したしめ縄を燃やしに訪れていた。
和菓子店のだんごで
長津田の鎮守、大石神社でも14日に行われた。同神社と御幸通り自治会が主催、子ども会や消防団が協力。訪れた人には竹串とともに、長津田の和菓子店「かわはら」のだんごが無料で配られた。放課後には長津田小や長津田第二小の児童が続々と訪れ、焼き立てのだんごを味わった。同自治会の川口義一会長は「子どもにとって良い機会になれば」と温かい目で見守っていた。
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