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新横浜かとうクリニック 今受けているがん治療と併用 19日は無料治療説明会
2008年7月の開院以来、約700人にがん免疫細胞療法を行ってきた『新横浜かとうクリニック』(加藤洋一院長)。加藤院長はこれまで、国立がんセンター研究所で「がん免疫細胞療法」を研究し、聖マリアンナ医科大学放射線科の講師も務めている。
同院では、従来の治療法である「手術」「抗がん剤」「放射線治療」と併用することで効果を期待する第4のがん治療として注目されている樹状細胞ワクチン療法に注力。同療法は、止まっているがん免疫療反応を活発化させることで、癌を縮小させるというもの。また、14年10月から、免疫細胞療法で現在期待を集めている新ワクチンの使用も開始している。
4割が5年以上生存
加藤院長によると、樹状細胞ワクチン療法は、人の免疫をコントロールしている樹状細胞を体外で培養。強化した後にワクチンとして注射することで患者の免疫システムを正常化させてがん細胞を攻撃する。リンパ管を経由してリンパ節内でリンパ球と接触し、癌情報を伝達。その後、リンパ球は癌細胞まで遊走し癌細胞を攻撃することで癌が縮小するのだという。同院でこの療法を受ける多くが末期がんや肝臓や肺に転移しており、余命半年から1年を宣告されているという患者だが、これまでに手掛けた臨床例では4割が5年以上生存するという結果を残している。
「抗がん剤治療に疑問を抱いている方や通院治療に効果が期待できないという方は説明会にお越しください」と、加藤院長は話す。
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