平成30年度「防犯カメラ設置報告会」が5日、新横浜グレイスホテルで開催された。これは、港北区内に民間主導で防犯カメラ設置を推進する、港北区防犯カメラ設置合同委員会、港北安心・安全コミュニティ創生協議会(畠山英治委員長・同会長)、および港北防犯協会(川島武俊会長)の共催。防犯カメラ設置には県や市の補助金があるが予算が限られるため、同合同委で設置経費を独自に集め、設置を希望する町内会等への補助金としている。昨年度までで24台を設置。今年度は21台設置が決まっている。
畠山委員長は「4年前数人で始めた活動がここまで広がった。会としては来年の五輪までに100台を目指している。先月末には県から『犯罪のない安全・安心まちづくり奨励賞』も戴いた。引き続きご協力を」と会員らに呼び掛けていた。
港北区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|