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港北区 文化

公開日:2019.05.01

令和の幕開け
それぞれのチャレンジ
街の人に抱負聞く

 「令和」とは、万葉集にある梅の花の歌から引用されたものであり、「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という意味が込められているそう。新しい時代が目前に迫った4月20日、本紙記者が新横浜公園、綱島公園、日産スタジアム周辺で新時代に向けた街の声を集めた。



 よく公園を利用しているという近藤光さん、輝くん=綱島在住=(写真【1】)。実は以前にも本紙に載ったことがあるそう。平成・令和と2つの時代での紙面への登場に喜びの表情を見せていた。



 日産スタジアムで行われたラグビーのイベントに参加した古屋さん=新横浜在住=(写真【2】)。かつて自身がラグビーをしていたことから「自分の子どもとラグビーをやってみたい」と生き生きした表情で語った。



 親子でテニスを楽しむ大久保さん親子=川崎市在住=(写真【3】)。「子どもが住みやすい未来になれば」と新時代への期待をみせた。



 スケートボードの体験教室に参加した浪岡さん一家=小机在住=(写真【4】)。スケートボードの上達はもちろんのこと「水泳大会で優勝したい」「サッカーを上達させたい」と様々なスポーツに挑戦したいと目を輝かせていた。一家の大黒柱は「家族の健康を願う」と優しい父の笑顔を見せた。



 わいわいと公園を駆け巡る山本さん親子=大倉山在住=、政さん親子=大曽根在住=、金澤さん親子=大倉山在住=、早島さん親子=大曽根在住=(写真【5】)。「ダンスなどの習い事にチャレンジしたい」と抱負を述べた。



 木陰でアイスを食べていた吉川さん兄弟、辨崎 さん=川崎市在住=(写真【6】)。「バンジージャンプに挑戦してみたい」「学校でできるようにドッジボールの練習をしたい」「ディズニーのショーを見たい」とそれぞれ元気いっぱいに話した。

 

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