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公開日:2019.05.30

ガチハンバーグ!
港北区から4店舗
投票は6月1日から

  • アボカドハンバーグ(2/5ポンド)(右上)、飲める‼鴨バーグ(左上)、smileサルサハンバーグ(右下)、黒毛和牛100%チョップドハンバーグステーキ(左下)

 横浜市内商店街のハンバーグのナンバーワンを決める「ガチハンバーグ!」の投票が6月1日から始まる。港北区からは4店舗がエントリー。各店舗から趣向を凝らしたハンバーグが出品されている。



 市内商店街の活性化を目的として、8年前から(一社)横浜市商店街総連合会がテーマを変えながら実施してきた「ガチ!シリーズ」。今回の「ガチハンバーグ!」には市内47のエントリーがある。



「大きさに驚いて」



 綱島さわやか通り商店会から、『ステーキ&ハンバーグ雷電』が初参加。「アボカドハンバーグ(2/5ポンド)」(税別1380円)を提供。トッピングに、評判の味噌マヨソースと開業当時から人気のアボカドを。つなぎに焼き麩を使用し仕上げた。



「三度目の正直で優勝目指す」



 妙蓮寺ニコニコ会から、『鴨屋そば香』が3度目の挑戦。6月1日からの限定商品「飲める‼鴨バーグ」(税込1150円)。人気の鴨せいろのつゆを使い蕎麦屋ならではの味を目指した。炒め野菜をつなぎに使用し”飲めるほど”柔らかい仕上がりに。



「来店のきっかけに」



 妙蓮寺ニコニコ会の『Smile on the Table』は「smileサルサハンバーグ」(税別1300円)で初参加。サルサソースの酸味と辛みが蒸し暑くなってきた頃にピッタリ。さっぱりしすぎないように、粉チーズでコクを生み出す。



「黒毛和牛100%の美味しさを」



 大曽根商店街から、『レストランオークラ本店』が「黒毛和牛100%チョップドハンバーグステーキ」(税別1650円)で初参加。つなぎは使用せず、包丁で荒く切った黒毛和牛のみを使用。ステーキに近い味わいを熱々の溶岩プレートで提供。



 同イベントのエントリーブックは5月末頃から配布。投票は6月1日(土)から7月31日(水)の期間でハガキ・web等で受付。投票数によって金賞・銀賞・銅賞が発表される。詳細は公式HP(https://gachihamburg.com/)で確認できる。

 

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