(PR)
市民公開講座 関節リウマチの最新治療 10月19日 県民共済みらいホールで
港北区医師会と中外製薬株式会社が10月19日(土)、第12回リウマチ市民公開講座「関節リウマチの新しい診断と治療」を県民共済みらいホール=中区桜木町=で開催する。午後2時(開場1時30分)〜3時10分。定員は先着200人で参加費無料。
関節リウマチは自己免疫疾患の一つで、日本には現在70万人以上の患者がいるという。「女性がなる病気」と思われがちだが男性も2割を占める。かつては「一生、痛みと付き合っていかなければ」という印象を持たれていたが、「関節リウマチ治療は大きく進歩しています」と専門医は話す。当日は山前正臣医師(新横浜山前クリニック院長)が「関節リウマチ〜最新の知識で診断と治療の疑問に答えます〜」をテーマに講演。長谷川三枝子氏(公益社団法人日本リウマチ友の会会長)が「リウマチ白書からみえてくるもの」を分かりやすく解説する。
事前申し込み不要で当日直接会場へ。問い合わせは、中外製薬横浜支店【電話】045・450・7670(土日祝日を除く午前9時〜午後5時)。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|