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港北区 社会

公開日:2021.06.17

新横浜地区
爽やか初夏の花壇に
市の緑化育成事業で

  • メッセージボードを始めとして、さまざまな楽しい工夫がほどこされているF・マリノス通りの植栽

 新横浜地区では今、街中に花と緑の充実が広がっている。これは東京五輪等も見据え、横浜市が今年度の新横浜地区緑化育成業務委託として実施しているもの。同地区では、市の「地域緑のまちづくり事業」の一環として、新横浜町内会美化環境部のガーデンシティ新横浜プロジェクトも並行して行われており、協力しながら緑化活動が行われている。F・マリノス通りには、新横浜駅に一番近い花壇にワゴン=写真=が設置されるなど、色とりどりの草花が人々の目を引いている。

 同町内会の金子清隆会長は「五輪が予定通り行われるとの想定で、ラグビーW杯の時のような花と緑のおもてなしの側面もある。お近くにお立ち寄りの際は、楽しんで見ていって欲しい」と呼びかける。同じく美化環境部長の青木洋一さんは「少しずつ植栽を更新しており、街を散策したくなる花壇になっているのでは」と話している。

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