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綱島消防出張所長として積極的に地域と連携した取組みを行う 伊藤 健太さん 鶴見区在住 42歳

掲載号:2022年5月19日号

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被災地での経験、地域に

 ○…出張所の敷地を地域の団体や住人らとともに庭園として整備し、今年は区全体の企画、港北オープンガーデンに「インスタ映え花壇」として初参画した。また、家庭防災員とともに防災かるたの作成を発案するなど、「地域とともに」の思いは強い。きっかけは、東日本大震災や伊豆大島土砂災害等で、救助隊として現地に派遣された際の経験。「『どこに、誰が、何人住んでいるか』。そんな情報を持っているのは地域の方々。(救助・捜索活動で)大きな力になった」

 ○…中学2年時に発生した阪神・淡路大震災。被害を伝えるTV映像に衝撃を受けたが、同時に目に留まったのが懸命に活動する救助隊の姿。以来、オレンジ色の救助服に憧れを抱き続け、「これまでは自分のことばかりだったが、人のために」と消防士を志した。

 ○…千葉県船橋市出身。外で体を動かすことが好きだった少年時代は、川でザリガニを獲ったり、仲間と秘密基地をつくったり。小3で始めたバレーボールでは、小学時に全国ベスト8、高校は地元の強豪校へ。キャプテンとして部を全国の舞台に導いた。上下関係が厳しい中、後輩に嫌な思いはさせまいと心を配った。「皆の力があってこそ、大会にも出場できるのだから」。妻と3人の子どもと暮らす今、週末はもっぱら「(息子の)野球の応援とチームのお手伝い」。

 ○…出張所長となって一年余り。就任時に示した方針「誰もが立ち寄れる、開かれた場所に」への取組みには手応えを感じるが、今後も消防団や家庭防災員、地域住民らとのさらなる連携強化に努め、そのために情報発信を行い、イベントも企画する。「それが地域防災力の向上につながり、(有事の際の)自助・共助に生かされるはず」

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