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港北区 意見広告

公開日:2023.01.26

予算審議スタート 市政報告
市民の声を市政に届ける
横浜市会議員 望月やすひろ

 令和5年横浜市会第1回定例会が、1月30日から始まります。新しい一年のスタートなるこの定例会では、市長の施政方針演説が行われ、市長から提案された「来年度当初予算案」について、議会で審議を行います。

中期計画の実現へ

 昨年末に議決された「横浜市中期計画2022-2025」。これは”子育てしたいまち 次世代を共に育むまち ヨコハマ”を基本とした市政の構想です。この計画を具体的に実行していくために組まれるのが、今回の予算案。公明党横浜市会議員団が要望してきた、数々の子育て支援策がどのように展開されていくのか注目しています。

審議の流れ

 住民福祉の継続・向上のためには、議会での来年度予算(4月スタート)の議決が必要です。横浜市会では、予算議決まで次のような段階を踏んでいます。

 まず、市長が市政運営の基本方針と予算案について、本会議場で演説します。これに対し、各会派が予算代表質疑・関連質疑を行います。次に、予算特別委員会について局別の審査と総合審査を実施。その後、委員会での採決を経て、最終日に本会議場で議決が行われます。予算が可決・成立すると、4月から予算が執行され、様々な事業がスタートします。

 予算審査は、来年度の行政サービスの「量」「質」「方向性」が決まる大切な場所です。市民の皆様の声を反映し、安心・安全な暮らしにつながるよう、しっかりと審議してまいります。

望月やすひろ

横浜市中区本町6-50-10(市会控室)

TEL:045-671-3023

https://www.mochiyasu.com/index.html

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