港北区 意見広告
公開日：2023.03.02
市政報告
崖地の防災対策・省エネ化推進など予算増へ、今後も「暮らしの安心・安全」に尽力
立憲民主党横浜市会議員団 大野トモイ
横浜市会では現在、２０２３年度の予算案が審議されています。
私は、２０２２年２月の予算特別委員会で建築局関連の審査を担当し、崖地の防災対策、管理不全な空家の防止・解消、既存施設の省エネルギー化の推進、通学路沿いのブロック塀等の改善などの進捗状況を確認し、拡充を求めました。
２０２２年度予算と２０２３年度予算案とを比較しますと、崖地の防災対策は４億４５５万３０００円から４億２２０６万１０００円に、管理不全な空家の防止・解消は４１１７万３０００円から５２４９万１０００円に、既存施設の省エネルギー化の推進は77万２０００円から５２７万２０００円に、それぞれ拡充されています。
私の当選前の２０１８年12月末時点で２１００件あった『現行の建築基準法の基準に合致しない』危険なブロック塀等は、２０２３年１月末時点で６５５件が解消されました。
引き続き、地域の皆様の日々の暮らしの安心・安全の向上のために、力を尽くしてまいります。
大野トモイ
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横浜市港北区大倉山3-1-3-2F
TEL:045-298-8475
FAX:045-330-8178
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