港北区 意見広告
公開日：2023.03.09
市政報告
医療的ケア児・者や障がいのある方への支援拡充…すべての人に居場所と出番のある社会を
立憲民主党横浜市会議員団 大野トモイ
東日本大震災から12年目の３月11日を迎えます。脱原発、自然との共生、災害に強いまちづくり、災害時の支援などについて、想いを新たにするところです。
３月１日の予算第一特別委員会で、健康福祉局関連の審査に立ちました。高齢者や障がい者、乳幼児や妊婦、外国人など、災害時に支援や援護や配慮が必要な方たちへの取組、災害時に電源確保が必要な医療的ケア児・者や障がい者や高齢者への支援、災害時のペット同行避難について、本市の現状を確認し、強化・拡充を求めました。また、高齢者の社会参加の促進、認知症施策の推進、重度障がい者の就労時（通勤時や就労中）の支援の拡充、（屋内だけでなく、日吉駅西口や菊名駅西口などの駅や公園など屋外での）受動喫煙防止についても、質疑しました。
令和２年度予算特別委員会や当選後初の本会議登壇時（令和２年第３回定例会）から求め続けてきた『医療的ケア児・者への支援』や『障がいのある方の就労支援』が拡充されてきたことを、嬉しく思います。
『すべての人に居場所と出番のある社会』をめざし、引き続き政策実現に力を尽くします。
大野トモイ
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横浜市港北区大倉山3-1-3-2F
TEL:045-298-8475
FAX:045-330-8178
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