港北区 意見広告
公開日:2023.03.23
市政報告
産後母子ケア・一時預かり・病児病後児保育など、『子育て』『子育ち』を支える事業を拡充
立憲民主党横浜市会議員団 大野トモイ
3月16日、横浜市の2023年度の予算案が可決され、本任期中最後となる定例会が閉会しました。
私は当選以来、妊娠期から子育て期までの切れ目ない支援の拡充、社会的孤立のなかでの妊娠・出産・子育てをなくすための取組の強化の必要性を、議会で継続的に提言・要望してきました。
その具体的な事業として取り上げてきた『産後母子ケア事業』や『乳幼児一時預かり事業』や『病児・病後児保育事業』の予算額は、この4年間で、産後母子ケア事業は9倍以上に、乳幼児一時預かり事業は約3倍に、病児・病後児保育事業は約1・4倍に、拡充されました。
今年4月以降にお子さんが生まれる世帯に、お子さんの2歳の誕生日の属する月の末日まで利用できる一時保育や一時預かりの無料クーポン『はじめてのおあずかり券』『子サポdeあずかりおためし券』が配布されることも決まりました。
また、児童虐待対策に予防的視点を取り入れることの必要性、『不適切な保育』や『行き過ぎた指導』を防止するための取組、地域療育センターの支援拡充、インクルーシブ教育の推進、『子どもの権利条約』の理念を尊重した子ども施策や教育施策の推進についても、議会で繰り返し、取り上げてまいりました。
子育て・子育ち・学びを支えることができるよう、引き続き、力を尽くしてまいります。
大野トモイ
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横浜市港北区大倉山3-1-3-2F
TEL:045-298-8475
FAX:045-330-8178
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