港北区 社会
公開日:2023.12.07
新羽町
地域が繋がる場所に
ニッパデマルシェ
新羽町で11月26日、「ニッパデマルシェ」が開かれた。小物や絵本の作家、地域の農家などが出店し、訪れた人は手作りのお菓子やアクセサリー、ワークショップなどを楽しんだ。
米山潤一さん・一美さん夫妻が自宅の一角を開放し、月末に開催している「ニッパデマルシェ」。小物作りやマルシェ巡りが好きな一美さんが、「マルシェを通して新羽の街を広めたい」と、マルシェ巡りで知り合った作家と協力して始めた。最初は出店数も来場者も少なかったが、「1回や2回であきらめたくない」と回を重ね、今年で3年目。26日の出店数は23、来場者は100人ほどだった。一美さんは、「雰囲気があたたかいと言われる。作家さんやお客さんが仲良くなるのが嬉しい」と話す。
将来的には、町内会などとの協力も考えている米山夫妻。「地域の人が繋がる場所にしていきたい」と語る。環境を整え、レンタルスペースやお試しカフェなども思い描いているそう。
「ニッパデマルシェ」の次回開催は2024年3月。インスタグラムで情報発信中だ。「nippademarche」で検索を。
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