立憲民主党の横浜市会議員、大山正治氏（55）＝港北区選出、６期目＝が12月28日、離党届を提出した。大山氏によると同日、立憲民主党神奈川県総支部連合会の青柳陽一郎代表と面会し、離党届を提出したという。
また、議会局は４日、１月１日付で、立憲民主党横浜市会議員団から大山氏離団に伴う会派所属議員の変更届が提出されたと発表した。大山氏の離団により、それまで公明党とともに市会第２会派を構成していた立憲民主党は14人となり、市会第３会派となった。
離党届の提出について大山氏は、「政策実現に向けたアプローチや活動、対応等に違和感を覚え、また、地方組織のあり方について考え、思い悩んだ結果」と話した。
※１月４日起稿
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