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港北区 意見広告

公開日:2024.12.05

「ネクストデジタル大臣」に就任
誰一人取り残されないデジタル社会を目指して立憲民主党 衆議院議員 中谷一馬

 「次の内閣(ネクストキャビネット=NC)」の「デジタル・行政改革・公務員改革担当大臣」を拝命しました。この役職は、政権交代が実現し立憲民主党を中心とした内閣が誕生する際の大臣候補として野田佳彦代表より指名されます。

 デジタル政策は、私自身の得意分野でもありますし、行政改革・公務員制度改革は、県議時代から興味関心を持って取り組んできた分野ですので、政権を担った時のビジョンを示しながら、「青銀共創」で重責をまっとうして参ります。

ネットでいつ、どこでも投票できる環境を

 エストニアではネット投票で市民が時間や場所に制限されることなく投票できます。若者向けの政策と誤解されがちですが、相対的に最も投票率が上がったのは高齢者で、天候や距離などを鑑みた時に移動が大変だけど本当は投票したいと考える方々が家にいても投票できるようになった結果でした。ネット投票が実現すれば投票所に長蛇の列ができることも少なくなり、行政・市民の双方の負担が減り、便利になります。政権交代を実現したならば、必ずや実現させたい政策です。

シビックテックで住民が政策立案に参加を

 住民がスマートフォンなどを活用して、地域社会の課題解決や行政サービスの改善などを目指す「シビックテック」を推進します。道路が壊れている、ここに信号機をつけてほしいなどの地域交通に関する課題や公園や図書館を作ってほしいなど暮らしの環境改善などの意見を集約し、行政がニーズに応じて実現する取り組みは、住民目線に立った政策を実現することに繋がります。

フェイクニュースから国民を守る教育と体制

 AIの進化とSNSの普及で、「人々が情報の真偽を見極められなくなる」と懸念が示される中、偽情報は、正しい情報よりも約6倍速く拡散するという研究結果が示されています。

 「嘘も100回言えば真実になる」という言葉は、ナチスのゲッベルス宣伝大臣が述べたものとして歴史上語られていますが、人々の感情を利用し、市民の認識、認知空間を制する制脳権は、安全保障上も民主主義を守る観点からも大変重要なテーマです。偽情報・偽広告から国民を守るファクトチェック体制と情報リテラシー教育を拡充することで国民の皆様が情報を正しく判断し、安心して情報活用できる社会を目指します。

民主主義をアップデートし、未来を共創する

 NC大臣として、国民目線に立ったデジタル政策・行政改革と公務員改革を進め、住民に寄り添ったサービスを提供できる環境を整え「今を守り、未来を創る」政策実現に全力を尽くします。

立憲民主党神奈川県第7区総支部 衆議院議員中谷一馬事務所

横浜市港北区日吉2-6-3-201

TEL:045-534-9624
FAX:045-534-9625

https://kazumanakatani.com/

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