交通事故発生件数 昨年は過去最少に 3年連続で減少
平成22年の区内の交通事故発生件数が都筑警察署でこの程まとまり、件数は890件、過去3年連続で減少していることがわかった。この3年は二桁を上回るペースで減少。また昨年の件数は都筑警察署が開署した平成12年からの10年間で最少となった。
昨年大きく数が減ったのは、車両同士の事故。「右左折時」は前年比70件減の186件。また、「追突」も減り、43件減の234件となった。しかし、車両同士の事故全体の内訳で見た場合、多いものとなっており、「運転する際は、今後も注意が必要」と同署では気を引き締めている。
同署では、「今回全体の件数が減ったのは飲酒運転やスピード違反など、取締りを強化してきた成果では。今後も注意喚起に努めたい」と話している。
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