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一度食べたらやみつきのキウイ 『横浜レッド』召し上がれ 10月25日から直売所・「ハマッ子」等で販売開始
「甘くて美味しいキウイができました」
キウイフルーツを生産する牛久保町の宮台農園で、栽培地が少なく希少品種として人気の『横浜レッド』の販売を10月25日（金）から開始する。販売所は宮台農園の直売所のほか、ＪＡ「ハマッ子」都筑中川店（センター北駅すぐ）、中川駅の朝市（毎週日曜７時〜）の３カ所。生産者の宮台悟さん（38）は「『横浜レッド』は酸味がなく甘みが強いのでキウイが苦手という方も美味しく食べられるフルーツです。５年かけて作り、今年初めて販売を始めるのでぜひ味わってもらいたい」と話す。
驚きの甘さ！栄養満点
悟さんの言うとおり、『横浜レッド』はキウイの固定観念を覆す甘みが最大の特徴で、糖度はブドウにも勝るほど。加えて、栄養価も高く、ビタミンＣやビタミンＥ、カリウム、食物繊維が豊富なので健康面、美容面でも効果を発揮する。
料金はパックで５００円（５個程度）、１kg１０００円で販売。地方発送も可。農園直売所では、『横浜レッド』のほかに、香緑、モンティといった品種も並び、食べ比べすることができる。
『横浜レッド』は25日から２週間程度、その他のキウイは11月中旬頃まで出荷予定。無くなり次第終了するとのこと。
見た目も美しい横浜レッド
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宮台農園
都筑区牛久保町1836
TEL:045-911-0282
http://
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