(PR)
すみれが丘そよかぜクリニック 「不眠、だるい...は相談を」 もしかして脳疲労状態?
「夜、寝つきが悪くて眠れない」「なんとなく体がだるくて、やる気がでない」。このような原因不明の症状に悩んでいる人も少なくない。
心療内科医で「すみれが丘そよかぜクリニック」の有馬潤一院長によると、脳で処理される約8割が視覚からの情報だという。パソコンやスマートフォンの急激な普及で、現代人の多くが「目」を酷使している昨今。育児や家事を頑張り過ぎる主婦層や働きすぎのサラリーマンなど、「多くの患者さんに共通しているのが、放置するとうつ病などになりうる『脳疲労状態』だということです」と院長は指摘。
脳疲労は不眠やイライラなどが原因で「体の疲れ」が蓄積し、脳も疲れている状態。「一時的な疲労ならば充分な睡眠やリフレッシュで改善しますが、慢性疲労は体だけでなく脳もSOSを発信しているんです。最近何かおかしいな、と感じたら、生き方を変えられるチャンスかもしれませんので、迷わず専門医に相談してみましょう」
臨床心理士の経験も
有馬院長は心療内科・内科医として20年以上の臨床実績を持つ。さらに、臨床心理士としてカウンセリングを行ってきた経験もある。「心の不調は自覚症状が乏しく、家族でも気づかないケースもあります。特に真面目で責任感が強い方は、注意が必要です」と話す。
同院では睡眠薬や抗うつ薬など薬での治療に抵抗のある人のため、漢方を用いた診療も取り入れている。「十人十色の症状に様々な治療を提案しています」
|
|
|
|
|
|
|
<PR>