男子プロバスケットボールチームの横浜ビー・コルセアーズは11、12日、B1リーグ残留をかけて横浜文化体育館で行われたプレーオフ1回戦で西宮ストークスと対戦し、2勝1敗で勝利した。
初日に敗れ絶体絶命の第2戦はBリーグ発足後、最多得点の102―81で敵を圧倒。その後実施された前後半各5分の第3戦でも、身長2m超の外国人選手がゴール下を支配し、川村卓也選手がチーム最多7得点を決め、逆転勝利を収めた。
涙をこらえ尺野将太監督(34)は「もう勝つしかない」と話した。
2回戦は19日(土)、富山グラウジーズと試合。片柳アリーナで行われ、勝者はB1残留が決定する。
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