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八会(はちえ)鍼灸マッサージ治療院 痛み成分を「洗い流す」 冬は血管が収縮、流れのある身体へ
「身体は川の流れと同じ。流れのない川が淀むのと同様、循環が悪くなれば不調をきたす。常に流れのある身体をめざすことが重要」。そう話すのは八会鍼灸マッサージ治療院の大西秀明院長。
米国ハーバード大学が先月、マッサージの科学的効果を解明して業界では大きな注目が集まった。大西院長は「マッサージによって炎症を引き起こす免疫細胞や炎症物質を筋肉細胞から『洗い流す』ことで痛みが和らぎ、新たに再生する筋繊維の質も強くなることが、マウスを使った動物実験で解明された」と解説。
ケガや炎症で血流が滞ると、痛みを脳に伝える物質も患部に滞るという。痛みが治まらない原因の一つは、ケガや炎症が良くなってもその物質が滞る状態が続くため。大西院長は「私が行う治療は流れがテーマ。まさに『痛み物質』を洗い流すイメージ」と話す。
例えば、脊柱管狭窄症やヘルニア、すべり症などの重い腰痛で動けない状態が続くと、自己治癒力も低下し、悪循環に陥ってしまうという。
「冬は血管が収束することで筋肉の緊張が高まり、さら血管を圧迫し、細胞に酸素が届きにくくなる。すると痛み物質が作られ痛みが発生する。この負のスパイラルを断ち切ることが重要」
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