都筑区 社会
公開日:2026.05.02
川和小卒生 最初の「級友」と今年も再会 25回目の同窓会
川和小学校が誕生した1948年に1年生として入学した当時の児童らによる同窓会が4月23日、仲町台の龍巳飯店で開かれた。
同窓会は、鮫島紀和さん(85)と志田强(つよし)さん(84)が60歳を間近に出会ったことをきっかけに2001年に第1回を開催。コロナ禍を除き年に1、2度開かれ、今年が25回目の節目となった。会は卒業年の昭和29年に準え、「招(昭)福(29)会」と名付けられている。
この日は市内在住者を中心に14人が参加。食事をしながら、「ひ孫が生まれた」「町内会のグラウンドゴルフやボッチャを楽しんでいる」「息子にスマホの使い方を教わっている」など近況を報告した。
今でも週4日、都内へ出勤するという浅沼美知子さん(84)は、毎回参加しているといい、「イイですね。楽しい」と笑顔で語った。幹事の一人、長谷川資夫(すけお)さん(84)も「懐かしい。皆、健康で普段の生活や趣味の話が聞けてうれしい」と旧友との再会を喜んだ。松本益代さん(84)は「志田さんが準備してくれるのでありがたい」と”同級生”に感謝した。手書きの案内書やしおりを作成し、準備をしてきた志田さんは、「今年も無事に開催できてほっとしている」と安堵の笑顔を浮かべた。
途中、80歳を一区切りに終了も提案された同窓会は、「できる限り継続を」との声を受け、続けられてきた。この日も閉会前に来年の開催について諮られ、「継続」が了承された。
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