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都筑区 ピックアップ(PR)

公開日:2022.06.09

正覚寺
センター南の花の名所「永代供養墓」受付中
散策がてらの見学大歓迎

 花に囲まれながらいつまでも--。花の名所として知られる、都筑区センター南地区にある正覚寺(八木廣純住職)に永代供養墓「久遠廟」が完成し、現在受付中だ。

 同寺は天台宗の寺院で文禄2(1593)年に「僧快栄上人」によって開かれたと伝わる。樹木に囲まれた閑静な佇まいの中、四季の草花を楽しめるのが特徴だ。

 128基ある永代供養墓の周辺は絶好のロケーション。今まさに紫陽花やサツキ、花菖蒲が見ごろを迎え、花の名所として来訪者の目を楽しませている。過去の宗旨・宗派を問わないが、納骨後は天台宗のしきたりで仏事を行う。

 横浜北部では近年、お墓を巡る事情が大きく変化し、八木住職は「後継者がいない方、ご家族への負担が心配な方、転勤が多く墓地の管理が難しい方、有縁の御遺骨の埋葬先にお困りの方など、お気軽にご相談ください。正覚寺が責任を持って末永くお守りいたします」と話している。

 境内の納骨堂または樹木墓地(個人墓)に希望の年数終了まで骨壺に入れた状態で安置し、その後、永代供養墓「久遠廟」に埋葬(合葬)するか、または最初から合祀することも可能。詳しくは問い合わせを。散策がてら自由に見学を。

正覚寺

横浜市都筑区茅ヶ崎東3-12-1

TEL:045-942-3059

http://www11.plala.or.jp/shogakuji/index.html

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