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都筑区 文化

公開日:2023.09.28

東山田中
交通事故の現場を再現
全校生徒700人が見学

  • 事故が起きる状況を説明=提供

 交通事故の危険性を知ってもらうため、スタントマンが実際の事故を再現する「スケアード・ストレイト」が9月15日、東山田中学校(小林祐樹校長)で行われた。

 全校生徒約700人が見学する中、時速40Kmで自動車と衝突する場面などをスタントマンが再現。生徒は「自転車は便利だけど気を付けて乗りたい」と話した。

 スケアード・ストレイトとは「恐怖を直視させる」という意味。事故の衝撃を実際に見て感覚的に理解してもらうことで、交通安全への意識を向上させ、自転車走行のルールやマナーを守ってもらうことを目指す。

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