意見広告 教育現場の周辺環境整備を 横浜市会議員 深作ゆい
過酷な現場給食調理室
先日、横浜市立小学校の給食調理室の視察へ伺いました。今年の夏は地球沸騰化とも言われるほど大変な猛暑でしたが、給食調理室にはエアコンがないため、猛暑日は50度近い過酷な環境になります。その中で毎日、複数の釜で同時に煮炊き、揚げ物調理をし、最後は42度のお湯で洗う過酷な現場が給食調理室。無事故で乗り切れている現状を当たり前と思ってはならない状況です。
市は、改修工事の予定が無い給食室にさまざまな方式の空調機を設置し、検証するとしていますが、対象校は300校超。今年のような暑さが続くと考えると早急な環境改善が必要です。
災害避難も念頭に体育館の空調整備
また、国民民主党が推進している小中学校の体育館の空調整備も急務です。子どもたちの授業といった観点でも重要ですが、本市では全部で505校のうち459校が指定避難所となっています。災害はいつ発生するか分かりません。引き続き、国とも連携し設置促進に向け、取り組みを進めます。
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