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都筑区 ピックアップ(PR)

公開日:2026.01.01

新春企画 港北ニュータウン
続く「街」の発展を保ち「文化」と共に進む。
2026年・創業30周年 金子保商事

 「港北ニュータウン(NT)」は、建設事業の発表から昨年で「還暦」を迎えた。市や日本住宅公団、地元地権者との交渉などに尽力した先人の背中を見続け、街の開発の歴史に寄り添ってきた金子進さん(76)が、センター南に金子保商事(不動産管理)を設立し、今年で30年の節目を迎える。文化の薫る街として、発展を下支えしてきた金子さんに思いを聞いた。

先人の思い「未来へつなぐ」

 金子さんは都筑区誕生2年後の1996年、茅ケ崎中央に会社を興した。父・保氏はニュータウン開発事業の功績やその人柄から、区連合町内会自治会の初代会長を務めた地元の名士。自身ではなく父の名を社名にしたのは「信頼もあるし、オヤジに敬意を表した」と当時の心境を振り返る。保氏は14年、都筑区の「区民栄誉賞」第1号に選ばれている。

 先人の苦労を見聞きしてきた金子さんは「自然を残しつつ、タウンセンターを今以上に住みやすい街に」と願う。街の発展を『保』ち、よりよい方向へ『進』めていく。まちづくりへの思いは未来につながっていく。

悲願叶う ボッシュホール

 先人が作り上げた「ハード=街」に、「ソフト=心の豊かさ」を育みたい―。そんな思いで社業の傍ら、金子さんが力を注ぐのが都筑区の文化の醸成に関する活動。文字通り「縁の下」で支えた功労者の一人だ。

 例えば今年も1月24日(土)から2月8日(日)まで開催される都筑区民文化祭では、実行委員長を務める。22年にはNPO法人都筑文化芸術協会を立ち上げ、横浜出身の俳優・五大路子さんを招き、24年4月には区制30周年記念イベントとして『横浜ローザ』の上演を成功させている。

 そんな金子さん悲願の都筑区民文化センター「ボッシュホール」が昨年3月開館した。建設場所は港北NT開発時から「文化施設用地」として施設整備の方向性が示されていた土地。金子さんは更地だった当時から市に建設要望書を提出し先頭に立って建設実現に向け動いていた。08年、予定地に作られた暫定施設「都筑の文化 夢スタジオ」では管理運営委員長としてセンター完成まで文化の灯を絶やさないよう火をくべてきた。「夢スタジオの『夢』はまさに区民文化センターの設立。夢が叶いうれしい」

「セン南」から文化で街を活性化

 街の活性化にも文化を取り入れてきた金子さん。自身が会長を務めるセンター南地区商業振興会では、センター南駅にパスポートセンターが新設されたのに合わせ、20年に駅構内に誰でも演奏できる「駅ピアノ」を設置。実行委員会を発足し、年に6回ほどコンサートも開催している。

 また横浜銀行港北NT南支店の協力で、ロビーを使った展示会を開催。毎月作者・作品を変え、昨年5月に200回を超え、今なお続いている。

 他にも駅周辺のイルミネーションや商業施設前でのコンサート、すきっぷ広場を会場にした春、秋のイベントなどを開催。イベントの前には駅前のごみ拾いや花の植替えを行うなど来場者への「おもてなし」と「盛り上げ」に一役買っている。

金子保商事

横浜市都筑区茅ケ崎中央26-1エクレール横浜2階

TEL:045-943-5257

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