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都筑区 社会

公開日:2026.03.12

川和小×ひまわり工房
交流にココロはずむ
アート展の作品を共作

  • 展示作品を描く児童と施設利用者

    展示作品を描く児童と施設利用者

  • 質疑応答で盛り上がる児童と利用者

    質疑応答で盛り上がる児童と利用者

 川和町の障害者福祉事業所「ひまわり工房」で3月6日、利用者と川和小学校の4年3組の児童29人が、25日(水)からボッシュホールで開催される『ココロはずむアート展』に展示する作品を一緒に作った。

 同校の4年生は総合的な学習の時間で福祉をテーマにした取り組みを行っており、児童らはこれまで白杖体験やボッチャ教室など行ってきた。「もっとさまざまな人と交流がしたい」との思いを持っていた所、同工房と同じ法人が運営する「うれしの」の利用者が、同校のプールの清掃をしていることを知り、3月2日に利用者を学校に招き、交流が実現。今回は来訪の返礼の形で児童らが訪れた。

 当日はアート展に展示する参加型の大きな鳥の作品『ココはずバード(春を呼ぶ鳥)』の翼に貼る羽根の部分を描いた他、同工房内で実施しているアート展の見学や近隣の清掃、駅での創作品の販売の手伝い、質疑応答などを行った。

 児童らは「利用者のことがよくわかったので、今度会ったら声をかけたり、助けてあげたりしたい」「今まで知らなかった工房の活動を知ることができ良かった」などと感想を口にした。

 同工房を運営する社会福祉法人かたるべ会の平野章理事長は「大人の接し方次第で子どもたちの対応は変わる。他者を理解し、受け止める気持ちを養なってもらえれば」と語った。

 アート展は都筑区、青葉区、緑区の福祉事業所に通う人たちによる作品展で今回で15回目。10事業所107人の作品が展示される。4月6日(月)まで。午前10時から午後5時(最終日は4時)。

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