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公開日:2015.07.09

旭高3年机龍之介君
スカッシュ東ア大会で銀
日本代表の勝利に貢献

  • 笑顔で取材に応じる机君

  • プレー中の机君(写真=公益社団法人日本スカッシュ協会)

 2020年東京五輪の正式種目入りが期待されているスカッシュ。6月26日から28日まで台湾で行われた第10回東アジアスカッシュ選手権大会に、旭高校3年生の机龍之介君(17)=今宿在住=が出場。団体戦で銀メダルを獲得した。

 台湾・台北市で行われた第10回東アジアスカッシュ選手権大会には、日本・香港・台湾・韓国・マカオ・中国の計6カ国の男女代表チームが出場。総当たり戦で順位を争った。日本代表チームには旭高3年の机龍之介君がメンバー入りし、世界の強豪相手に5戦3勝と日本団体チームの勝利に貢献。同大会で日本チームは2年連続となる銀メダルを獲得した。

 机君は今大会の結果について「優勝までもう一歩だった」と悔しさをにじませながらも、「(勝った試合では)集中して自分のプレーができた」と同大会を振り返った。同大会の団体戦では各チーム3人がそれぞれ1試合ずつ戦い、3試合中2試合を制したチームが勝利となる。机君はすべての試合に出場。特に大会2日目の対中国戦と対マカオ戦では1番手としてプレーし、両試合ともストレート勝ちを収めると、チームも勢いにのって2戦ともに勝利。机くんがチームにいい流れを呼び寄せた結果となった。

昨年は全日本で優勝

 スカッシュを始めた時期について「いつの間にか始めていた」と話す机君。両親がスカッシュをしていたことが影響して、幼いころからラケットを握っていた。

 机君の選手生活の転機となったのは、日本代表に初めて選出された2012年の世界ジュニア選手権。自分と同世代の選手が世界で戦う姿を間近で見て「早く自分もあんな風になりたい」と刺激を受けた。練習を重ね、昨年は最年少17歳3カ月で全日本スカッシュ選手権大会の優勝を果たす。6月10日現在、男子ジャパンランキング1位。文字通り、日本スカッシュ界を代表するトッププレーヤーだ。

東京五輪に向けて

 現在東京五輪の追加競技候補に入っているスカッシュ。そのことに関して「五輪はスポーツ選手のあこがれの舞台」と追加競技入りを期待する机君。しかし、その一方でスカッシュの知名度が低く、国内の練習場所が少ないことに触れ「五輪種目になれば、スカッシュの周りの環境が変わるかもしれない」と話した。

 机君の今後の目標は全日本大会の連覇と来年が最後の出場となる世界ジュニア選手権大会での優勝。これまで結果が出ずに辛い時期もあったが、「楽しんでプレーするということを意識して」壁を乗り越えてきた。「もっと上を目指していきたい」と話す。

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