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公開日:2026.02.27
LUNA SEA真矢さん死去
はだのふるさと大使として活動
ロックバンド「LUNA SEA」のドラマー・真矢さんが2月17日、午後6時16分に死去した。56歳だった。真矢さんは秦野市出身で、2023年からはだのふるさと大使としても活躍していた。
訃報は23日、LUNA SEAの公式サイトで発表された。真矢さんは昨年9月8日、2020年から大腸がんを患い、新たに脳腫瘍と診断されたことを公表。闘病休養中ながら昨年9月下旬の秦野たばこ祭では車椅子でファンの前に姿を現し、「必ず復帰してドラムのスティックを振る日が来ると思うので、それまで待っててください」と話していたが、かなわなかった。
地域振興に尽力
真矢さんは秦野市本町地区で生まれ育ち、6歳のころから曾屋神社のお囃子団体「乳牛二番組」に参加。祭りで太鼓や笛の演奏、みこし担ぎに携わっていた。23年にはだのふるさと大使就任以降、秦野の祭囃子や祭り文化を盛り上げるため住民と「秦野祭囃し社中」を結成。秦野丹沢まつりや秦野たばこ祭など、市内のイベントで祭り囃子を披露していた。
24年にはふるさと大使として母校の本町中学校で特別講演を実施。生徒とドラムセッションを行うなど、地域振興に取り組んできた。
秦野駅にファンも
真矢さん含めたメンバー4人が幼少期を秦野で過ごしており、秦野と縁が深いLUNA SEA。地元有志が署名活動を行い、LUNA SEAの楽曲『ROSIER』と『I for You』が昨年11月、小田急線秦野駅の列車接近メロディーに採用された。
秦野駅駅員によると、23日、真矢さんの追悼のため秦野駅を訪れたファンもいたという。
「市の大きな誇り」
秦野祭囃し社中の鈴木幸乃代表(37)は訃報を聞き、「正直、信じられません。分け隔てなく人を集めてくださり会ができ、真矢さんのおかげで我々一般人ができない貴重な経験をたくさんさせていただきました。残していただいた会を、しっかりと引き継いでいきたいです」と話した。
高橋昌和秦野市長は、23日に市ホームページでコメントを発表。はだのふるさと大使として市の事業への貢献に「ふるさとへの温かい思いを、常に行動で示してくださいました」と感謝を述べ、「真矢様は、秦野市にとって大きな誇りであり、市民に夢と勇気を与えてくださる存在でした。その情熱と優しさ、そしてふるさとへの深い愛情は、これからも私たちの心の中で生き続けます」と追悼した。秦野市によると、駅メロ採用記念でとったメンバーの手形は、来年度設置予定だという。
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