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公開日:2026.02.26
グリーンエクスポ
「クラフト」楽しもう
瀬谷区 400日前に機運醸成
GREEN×EXPO 2027の開幕400日前を記念したイベント「せや irodori ビレッジ」が2月14日に相鉄ライフ三ツ境で行われた。グリーンエクスポの会場テーマの一つである「クラフト」に親しむもので、来場者らは横浜スカーフのアレンジメントショーや折り染め体験などを楽しんだ。
伝統産業、身近に
旧上瀬谷通信施設(旭区、瀬谷区)で来年3月19日から半年間にわたり開催されるグリーンエクスポ。横浜国際園芸博覧会瀬谷区推進協議会と瀬谷区役所はこれまで、100日ごとや「1234日前」などの節目ごとに機運醸成を図ってきた。今回は両者と相鉄グループの主催で、2月12日の400日前に合わせたイベントを企画した。
「Craft」(クラフト)は、グリーンエクスポ会場内で市民や企業が出展する「Village」(ビレッジ)のテーマの一つ。計画によると、自然とともに育まれた、日本の伝統的なものづくりが集まる場所と位置付けられている。
この日は瀬谷の産業として、明治中期から昭和初期にかけて瀬谷村や阿久和村で盛んだった養蚕業の歴史などがパネルで紹介された。世界最高水準の染色や縫製技術で作られている「横浜スカーフ」のアレンジメントショーも行われ、横浜スカーフ親善大使がファッションに加え、防災に役立つ点をアピール。頭巾やリュックのように活用できる折り方や結び方などを実演した。
普段からスカーフを利用しているという来場者の植田みち子さんは「防災のアレンジが良かった。ショーをもう1回見て、しっかり覚えたい」と話した。
体験コーナーでは、土から生まれた天然顔料「ベンガラ」を用いた折り染めの手ぬぐいを制作。三角形の手ぬぐいを素材に、輪ゴムを付ける位置や染色の場所で多彩な模様を表現できるもので、小学校2年生の菊地可純さんは「きれいにできました。ハンカチとして学校に持っていきます」と笑顔で話した。
3月に開幕1年前
3月19日の開幕1年前に合わせて、瀬谷区では15日(日)に瀬谷公会堂や区役所などで「SEYA BLOOMING FESTIVAL」を開催(午前10時〜午後3時)。また、旭区でも14日(土)に二俣川駅で「あさひ魅力発信フェスタ」が行われる(午前10時〜午後3時)。
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