旭区版 掲載号:2016年9月22日号 エリアトップへ

都岡特別救助隊 全国トップで入賞 ロープブリッジ救出で

社会

掲載号:2016年9月22日号

  • LINE
  • hatena
チームは結成3年目
チームは結成3年目

 旭消防署都岡消防出張所(今野康弘所長)の都岡特別救助隊2係が、8月24日に愛媛県で開かれた第45回全国消防救助技術大会のロープブリッジ救出の種目で、全国トップの成績で入賞した。「迅速・的確・確実」を掲げて臨み、入賞チーム内で最速タイムを出した。

 同大会は消防救助技術活動に不可欠な体力や精神力、技術力を高めようと、1972年から開催されている。同隊が出場したロープブリッジ救出は、4人1組で行う種目。対面する塔上へロープ(20m)をつたって向かい、要救援者を救出ロープに吊り下げ、けん引して救出する。

 全国大会では順位は付けられず、減点がなかったチームはすべて入賞となる。ロープブリッジ救出に出場したのは全国から28チームで、そのうち入賞したのは16チーム。都岡特別救助隊はその中で最速の45・4秒を記録。実質的に「全国1位」に輝いた。山崎浩司隊長は「本当によくやってくれた。一生懸命努力したことが最高の結果につながった」とたたえた。

技術力・精神力が向上

 出場したのは藤本良太さん、平郡健太さん、宮下亮さん、村上健朗さんの4人。同隊は市・県・関東すべて1位通過で、全国へ挑んだ。キャプテンの藤本さんは「動きが遅れてしまったところもあったが、隊員がカバーしてくれた。全国大会に出場したことで、技術力や精神力が強くなったと思う」と振り返る。同隊は環境が異なる会場でも力を発揮できるよう、ほかの自治体の消防署と合同訓練を行うなどしてきた。平郡さんが「合同訓練を重ねていたので、本番ではあまり緊張せず、いつもの力を出せた」と話すように、合同訓練も勝因の一つとなったようだ。

 今野所長は「本番は鳥肌が立つくらい素晴らしかった。市大会のときは不安もあったが、勝ち進むにつれて信頼のおけるチームとなった。安全確実かつ迅速な動きを見せてくれた」とねぎらった。

旭区版のトップニュース最新6

年度内に8年ぶり改定へ

横浜特別自治市大綱

年度内に8年ぶり改定へ 社会

市、引き続き国へ要望

11月26日号

オンラインで世界と交流

星槎高

オンラインで世界と交流 社会

30カ国、2万人が参加

11月26日号

全国推進組織が発足

全国推進組織が発足 社会

27年の国際園芸博に向け

11月19日号

夏以降、増加傾向に

横浜市内自殺者

夏以降、増加傾向に 社会

市、若年層にネット活用

11月19日号

第4期の素案策定

旭区地域福祉保健計画

第4期の素案策定 社会

12月15日まで意見募集

11月12日号

「ユリノキ」とお別れ

白根小

「ユリノキ」とお別れ 教育

安全考慮し、苦渋の伐採

11月12日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 4月2日0:00更新

  • 12月12日0:00更新

  • 11月8日0:00更新

旭区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

一箱の古本持ち寄る

一箱の古本持ち寄る

南万騎が原、24日から

11月24日~11月29日

旭区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

旭区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2020年11月26日号

お問い合わせ

外部リンク