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文部科学大臣優秀教職員表彰 旭区から2人が選出 旭中と若葉台特別支援学校

教育

掲載号:2019年1月24日号

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旭中の村越教諭
旭中の村越教諭

 優れた成果を上げた現職の教育職員を表彰する「平成30年度文部科学大臣優秀教職員表彰」。全国各地の学校から受賞者が選出され、旭区内からは旭中学校の村越弓子・主幹養護教諭と、若葉台特別支援学校の中村一樹教諭が選ばれた。

 同表彰は教員の意欲や資質向上を目的に、2006年度から始まったもの。全国の国公私立学校の現職教育職員が対象で、今年度は773人が表彰された。横浜市立の小中学校、高校、特別支援学校からは、市教育委員会の推薦を受けた16人が選出。東京大学安田講堂(東京都)で1月15日に表彰式が行われた。

健康への気付きを

 村越教諭は養護教諭として30年以上のキャリアを持ち、15年度から旭中学校に赴任。近隣の小学校や生徒、教職員、保護者、外部講師と協働し全校規模の学校保健委員会を開催し、発表作業を通して生徒自身が自らの健康課題に気付けるよう働きかけている。所属する教育保健に関する学会でも発表するほか、臨床心理士を中心とする研修会も定期的に開催。同校の特別支援教育コーディネーターとしても、保護者や教職員、外部機関の連携として尽力する。

 「現代の子どもたちの変化に合わせた最新の知見を学ぶ必要性がある」と村越教諭。「これからも学校が子どもたちにとって安全安心の場であるよう、子ども自らが健康課題に気付き、行動できる教育を進めていきたい。そして、自分の命を大事にすることを発信し続けたい」と話していた。

地域と連携して支援

 教員として19年目の中村教諭は、肢体不自由や軽度の知的障害などのある児童・生徒が学ぶ若葉台特別支援学校で、同校が開校した13年から勤務。前任校は北綱島特別支援学校(港北区)で、特別支援学校での経験が豊富だ。現在は肢体不自由教育部門で学校と地域、家庭などが連携するための窓口的な役割である特別支援教育コーディネーターを担っており、子どもたちの状況に合わせた支援をするために関係機関との連携に努めている。

 今回の受賞に対して「地域とのつながりや支援があるからこそ。旭区内で初の特別支援学校として、このような評価をされてうれしい」と喜ぶ中村教諭。今後については「学校としてどうやったら地域へ貢献できるか考えて、これからも地域とともに歩んでいきたい」と話している。

若葉台特別支援学校の中村教諭
若葉台特別支援学校の中村教諭

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