旭区・瀬谷区 教育
公開日:2019.04.11
左近山特別支援学校で入学式
児童生徒22人が門出
左近山特別支援学校(吉田良直校長)で4月5日、入学式が開かれた。新小学1年生から転入した高校1年生まで22人の児童生徒が参加。左近山の新たな学校としてスタートを切った。
同校は今年度、市内で13校目の市立特別支援学校として開校。旧左近山第二小学校の校舎を改修・増築して整備された。肢体不自由などの障害がある小学1年から高校3年までが対象で、将来的には100人を超える児童生徒を受け入れることを見込んでいる。
式には児童生徒や保護者、教職員、地域関係者らが参加。吉田校長は「子どもたち、保護者、地域の方々、先生、皆で明るく楽しい学校にしていきましょう」とあいさつ。秋までに校歌が作られ、後日開校記念式典が行われる予定だ。
左近山連合自治会の林重克会長は「素晴らしい学校ができた。地域としても勉強しながら支えていきたい」と話した。
ピックアップ
意見広告・議会報告
旭区・瀬谷区 ローカルニュースの新着記事
コラム
求人特集
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!











