旭区・瀬谷区 社会
公開日:2026.02.19
歯科保健とインフルの関係とは
県保険医協会が学習会
保険診療を行う医科・歯科の開業医が中心となって組織される神奈川県保険医協会による地域医療学習会が1月27日に神奈川区で開催され、旭区の歯科医師・江口康久万さんが歯科保健とインフルエンザの関係性について講演した。
同協会・地域医療対策部が主催し、オンラインも含めて行われた学習会。江口さんは江口歯科・矯正=旭区二俣川=の院長で、中尾小学校の学校歯科医を長年務めている。同校は2014年度、全日本学校歯科保健優良校表彰で文部科学大臣賞を受賞していた。
江口さんは学習会で、同校で続けてきた学年別の歯科指導の手法を解説。1年生には保護者も交えて歯ブラシの持ち方をレクチャーすること、昼休みに歯磨き習慣を取り入れたことなどを伝えた。そのうえで、同校で5年間にわたりインフルエンザによる学級閉鎖が出なかった事例などを踏まえ、「歯磨きとインフルエンザの予防に関連があると強く実感しました」と話した。そのほか、各種データを示しながら、感染症対策として、口腔環境を保つことの重要性を提言した。
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