このほど設立から5周年を迎えた中希望が丘のコミュニティカフェ「希望カフェ」。同所はNPO法人「横浜希望が丘コミュニティカフェ」が運営する。高齢化が進む地域で気軽に出かけられる交流拠点を作ろうと、2014年に「健康生きがいづくりアドバイザー」の資格を持つ有志メンバーが開所したのが始まり。現在は手作り品の展示販売や喫茶、趣味の教室などを定期的に行う。
昨年10月からは「横浜市介護予防生活支援サービス補助事業」にも取り組み、ポールウオーキングや合唱、ぬり絵、囲碁・麻雀教室など、様々なプログラムを実施している。
代表理事の浦崎千鶴さんは「地域に知ってもらうことが課題。各機関と連携し、参加者の意見も取り入れながら活動できたら」と話していた。
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