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公開日:2023.02.23

笹野台小6年1組
廃油でキャンドルナイト
保護者ら来場者を魅了

  • 廃油でキャンドルナイト (写真1)

 体育館に並ぶ、ろうそくの明かり――。笹野台小学校(飯田雅人校長)で2月15日、廃油で作ったろうそくを用いた"キャンドルナイト"=写真=が行われた。企画したのは6年1組の児童ら。保護者や地域住民ら620人が会場を訪れ、幻想的な明かりに魅了されていた。

「地域を盛り上げたい」

 キャンドルナイトは6年1組が取り組む、「総合的な学習」の授業の一環として行われたもの。同校では初めての取り組みだという。

 同クラスでは今年度、「地域を盛り上げること」をテーマに「総合的な学習」の授業に取り組んできた。前期の昨年7月には、地域の盆踊り大会に出店するなどの活動も行った。後期は「地域を盛り上げること」に加え、「自分たちの成長を示すこと」「地域に感謝すること」をテーマに昨年11月ごろ、具体的な活動について話し合いを実施。その中で夏休みの自由研究でも廃油キャンドル作りを行った、高梨航平君の案に取り組むことが決まった。

 キャンドルに使う廃油は児童らの家庭や給食室のほか、商店街の店舗やスーパーの協力で回収。一斗缶約2・5個分が集まり、714個のキャンドルが作られた。

「笹パンダ」も明かりで

 キャンドルナイトの開催は、学校周辺の店舗にポスターを張るなどして校外にも周知。他のクラスの児童や保護者、地域住民など620人が来場した。当日、暗幕が引かれた体育館には、順路がわかるようにキャンドルが並べられたほか、同校のマスコットキャラクター「笹パンダ」のデザインも浮かび上がった。また、クイズでSDGsを学ぶブースも設置されていた。会場を訪れた人たちからは「揺らぎが最高にきれい」「700個も作ったのはすごい」「とても感動的でした」「みんなで協力して頑張ったのがよくわかりました」などの感想が寄せられた。実行委員長を務めた高梨君は「自分のやりたいと思った夢がかなってよかった。最初の準備の段階でみんなをまとめるのが大変でしたが、多くの人に見てもらえてとてもうれしい」と話した。

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