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旭区・瀬谷区 トップニュース文化

公開日:2026.03.12

瀬谷水緑の健康ウォーキング
約16年の活動に幕
3月、4月に最後の行事

  • 毎回、多くの参加がある定例行事※同会より写真提供

    毎回、多くの参加がある定例行事※同会より写真提供

  • 名雪会長

    名雪会長

 市民の健康増進などを目指す「瀬谷水緑(みりょく)の健康ウォーキングの会」(名雪勝利会長)が、この3月で約16年にわたる活動に幕を下ろす。3月と4月には最後の散策行事が予定されており、名雪会長は参加を呼びかける。

 同グループは2009年頃に瀬谷区役所と区民の協働事業として始まり、その後、区民主体の運営に移行した。団体名は、区内に5つの河川があり、緑も多いことから、「水」と「緑」を組み合わせて「みりょく」と命名された。

 主な活動は定例のウオーキングイベント。区内をはじめとする市内、近隣の大和市や海老名市なども巡る。平均40〜50人の参加があり、多い時は100人を超える。コースにこだわり、参加者が普段歩かないような道や知らないルートを設定。名雪会長は「同じ道は通らない。来た道と戻る道は変えるようにしてきました」と振り返る。

 障害福祉事業所と連携した行事も10年以上にわたり継続。年2回、事業所の利用者とともにウオーキングすることで、障害への理解を深める一助となっていた。

サポーターが減少

 活動終了の要因は、運営を担う「サポーター」の減少と高齢化。現在は70〜80代の7人まで減少した。数十人の参加者の安全を確保しながら先導するには、安定して活動できるサポーターが不足しており、継続は困難という結論に至った。ウオーキングの参加者にはリピーターも多く、「止めないで欲しい」との声も挙がった。

 残る活動は2回。3月23日(月)には大和市の引地川沿いの千本桜を巡る(参加費300円)。午前8時45分に大和駅東口近くの大和なでしこ広場に集合。約8Kmを歩き、正午頃に小田急線高座渋谷駅で解散する。

 4月11日(土)は活動終了後の「特別企画」という位置付けで、「瀬谷オープンガーデン公園巡り」を開く(参加無料)。毎年恒例の催しで、当日は午前8時45分に瀬谷駅北口公園に集まり、公園やGREEN×EXPO 2027の会場付近などに足を運び、正午頃に同公園で解散(約9Km)。

 いずれのイベントも荒天予報などの場合は中止となる。「長い間、ありがとうございました。(終了は)断腸の思いですが、最後に多くの人に参加してもらえれば」と名雪会長。また、「今後は別の形で、区民の健康に役立つ取り組みができれば」と意欲を見せる。問い合わせは名雪会長【携帯電話】080・5683・2784。または、瀬谷スポーツセンターHPの瀬谷区ウオーキング情報。

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