瀬谷区版 掲載号:2011年4月14日号
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統一地方選挙 現職4人が当選 市議選は自民の川口氏トップ 県議選は接戦

政治

 4月10日に投開票が行われた統一地方選挙。瀬谷区では過去2回(2003年、07年)の選挙同様、市議選・県議選ともに現職が議席を守り抜く結果となった。

 3議席をめぐって5人が出馬した市議選では、川口正寿氏(自民)、花上喜代志氏(民主)、加納重雄氏(公明)の現職3人が当選。

 前回から約3200票伸ばしてトップ当選した川口氏は「選挙後半戦から手応えを感じた。今後は上瀬谷通信施設の返還問題や災害等に対する市の危機管理の見直しに取り組んでいきたい」と語った。9回目の当選を果たした花上氏は「民主党で2議席を狙う大変厳しい選挙だった。今後は防災対策と上瀬谷通信施設返還、子育て支援、医療政策、経済活性化に取り組んでいく」と話した。加納氏は前回の得票数をほとんど守り当選。「震災で被災された方の思いを感じながらの選挙戦だった。今後は上瀬谷通信施設の問題や治水対策など安全安心のまちづくりと、医療行政の推進に取り組みたい」と話した。

 民主新人の漆原道友氏は、区内3議席中2議席を民主党が獲得するか注目されたが落選。議席獲得を目指した共産新人の小池恒彦氏も及ばなかった。漆原氏は「客観的に見れば新人には厳しい状況だったが、力不足だった」と話し、小池氏は「立候補が遅れ、知名度を浸透させることができなかった」と話した。

 現職・新人の一騎打ちとなった県議選では、現職の平本敏氏(民主)が4回目の当選を果たした。前回は自民新人に約1万2500票差をつけたが、今回は約2900票差の接戦。平本氏は「ここまで迫られるとは思わなかった。今後は防災対策や上瀬谷通信施設返還の問題、高齢者施策を核に、地域に根ざして取り組んでいきたい」と話した。自民新人の内田高広氏は2万票を超える得票数で善戦したものの現職の前に敗れた。内田氏は「選挙活動の中で手応えは感じたが、あと一歩のところは自分の力不足」と話した。

 当日の区内有権者は10万1265人。投票率は、市議選が50・33%(前回よりマイナス3・26ポイント)で市内トップ。県議選が50・33%(同マイナス3・27ポイント)で金沢区に続く2位の投票率だった。
 

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