瀬谷センターなどで活動を続ける空手道の黎明会大和・瀬谷・旭支部(水谷暢孝師範)の門下生が8月に行われた全国大会で活躍した。8月6・7日に東京武道館で行われた全日本少年少女空手道選手権大会に後藤ひかりさん(大門小4年)が組み手、松本蓮生(れお)君(大門小4年)と井上祐里君(引地台小6年)が形競技の部で出場。後藤さんは優勝、松本君はベスト8、井上君はベスト32と好成績を残した。2年ぶり2度目の優勝を果たした後藤さんは「3回目の全国大会だったので落ち着いて戦えた。次は点差をつけて優勝したい」と話した。
また8月19日から21日に群馬県で行われた全国中学生空手道選手権大会には瀬谷中3年梅原静弥君、中村篤輝君、同校2年の川崎翔太君、浅尾恵太君が団体形で出場。5位入賞を果たし、健闘を見せた。主将の梅原君は「一つひとつの試合で全力を出せた。支えてくれた皆さんに感謝したい」と語った。
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