春秋連覇で笑顔を見せる原ドジャースの選手たち
神明台グラウンド（泉区）で11月３日、第33回瀬谷区小学生野球秋季大会の決勝戦が行われ、原ドジャースがオール三ツ境を３対０で下し、栄冠に輝いた。
試合は先制の後、４回に松本虎太郎くん（原小６年）の２ランホームランで2点を追加。このリードを守屋俊介くん（原小６年）が好投しオール三ツ境打線を０点に抑え、春季・秋季の連続優勝を決めた。
松本くんは「抜けたらホームまでと思い一生懸命走った」といい、守屋くんは「制球が悪かったけど、スピードで押して勝てて嬉しい」と喜びの声をあげた。小野寺孝監督は「子どもたちが練習通りの力を発揮してくれた」と選手たちを褒め称えた。
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