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ヤング侍が優勝 西関東支部秋季野球大会
ヤングリーグ所属の少年野球チーム「横浜ヤング侍」が、先月行われた西関東支部秋季野球大会で見事優勝を果たした。
同チームは、レッドソックス松坂世代の甲子園出場選手で構成される野球チーム・サムライ率いる「神宮会長」弟分チームとして平成21年に発足。
瀬谷区、座間市の選手が中心で、昨年はジャイアンツカップに出場するなど活躍した。
今大会では2年生チームで挑み、3年生中心の他チームを圧倒した。決勝では、根本の完封、浅見、中田、金沢、木村のつなぐ攻撃で全戸塚を3―0で破った。
チームの鈴木昌範代表は「夏場には弱かったチームが猛練習を乗り越えて結果を出した。選手の飛躍的な活躍に驚いた」と話し、百合野博監督代行は「投手陣、金沢、根本、大江の3本柱の成長が何よりでかい。打撃陣はしっかりスイングできるようになった。もっと上を狙える選手に育てあげたい」と評価した。
金沢大地主将は「全国制覇目指して勝つためだけに、ひたすらキツい練習を夏から始め、今回の優勝は選手全員でつかんだ勝利です。勝つことにこだわり、仲間と一緒に必ず日本一になります」と力強く語った。
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